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高齢歩行者等の交通事故防止
〜 反射材 つけて周りに 気をつけて 〜



 夕暮れ時間帯が早まる9月から12月までの、過去5年の交通事故死者583人(累計)の事故特徴は、
 
地 形 別:市街地交差点が178人で30.5%
事故類型:人対車両が191人(うち高齢歩行者131人)で32.8%
死者年齢:65歳以上の高齢者が256人で43.9%
時間帯別:16〜20時が164人で28.1%

など、市街地交差点での高齢歩行者が被害となる交通事故が多発しています。

【高齢歩行者向け】

○ 信号機や横断歩道等の利用を!
 近くに信号機が設置されている交差点がある場合は、少し遠回りでもその交差点を渡りましょう。
 また、押しボタン式の信号機は、必ずボタンを押し、青になっても左右を確認してから渡りましょう。
 
○ 横断するときは必ず左右の確認を!
 車両通過の直前・直後の横断は、自分も車もお互いが見えません。近づいてくる車があるときは、通り過ぎるまで待った後に、左右の安全確認を行うなど、車が走り去ってもすぐに渡り始めないようにしましょう。
 また、斜め横断や飛び出しは大変危険です。絶対にやめましょう。
 
○ 夜光反射材の積極的な活用を!
夜の道では、あなたからは車のライトが見えていても、ドライバーからあなたの姿が見えているとは限りません。次のことに注意して交通事故に遭わないよう気を付けましょう。
・ 夜間外出するときは、できるだけ白色や黄色などの明るい服装にし、ドライバーに自分の存在を知らせるようにしましょう。
 
 夜光反射材や懐中電灯などを使用すると、より一層ドライバーから発見されやすくなります。
 自転車を利用する場合、夜間は必ずライトを点灯するとともに、自転車にも夜光反射材を付けましょう。

【運転者向け】

○ 歩行者に優しい運転を
 高齢歩行者が被害となる事故の多くは、黒っぽい服装をした歩行者が車の進行方向右側からの横断中に発生しています。
 次のことに注意し、交通事故を防止しましょう。
 
 高齢者は、黒色等の暗い色の服装が多く、夜間は発見が難しい場合がありますので、速度を落として、歩行者や自転車がいないかよく確認しましょう。
 運転しているとき、あなたの注意力の約9割は自分の車線側にあります。右側にも十分注意しましょう。
 高齢者の自転車利用者は、不意に進路変更をする場合がありますので、追い越すときは、減速して十分な間隔をとり、動きをよく確認しましょう。

○ 夜間など歩行者の通行が予想される道路では減速を!
 車のヘッドライトの光は、外から見るとかなり明るく見えるため、高齢歩行者などは「車からは見えている。危なかったら止まってくれる。」と思い込み、車が接近していても、道路を横断してくるケースがあります。
 住宅街などの道路では速度を落としたり、対向車がないときはヘッドライトを上向きにするようにしましょう。

○ 夜間、明るい照明が目立つ施設の付近では暗がりに目配りを!
 コンビニやガソリンスタンドなど、夜間明るい照明が目立つ施設の付近を通行している歩行者や自転車が車にはねられる事故が増えています。
 これは、暗い道を走ってきたドライバーの目が、店の照明で眩惑され、暗がりを横断している歩行者等の発見が遅れがちになるのが主な要因となっています。
 これらの場所を走行するときは、付近の暗がりの中に歩行者や自転車がいないかどうかをよく確認する習慣をつけるようにしましょう。
事故のイラスト
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